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家づくり記録#7 ~大和ハウスde家づくりの記録2~

ということで前回に続いて大和ハウスでの家づくりの続きです。

前回流れを書きました。

なので

1)展示場見学で構造説明(耐震性、個性等)

を書いていこうと思います。

 

1)展示場見学で構造説明(耐震性、個性等)

大体のメーカーで間取りと一緒に、

 耐震性⇒間取りの自由度

 空調(全館空調、断熱性)

を説明してもらえます。

数をこなせばわかりますがどこも同じに見えます

誰しも参考書みたいに並べて比較してくれればいいのに、と思うはず。

 

私が学んだ中で耐震性能の考え方は

揺れによる変形を金属弾性変形域に収める

各社どうやっているかとか違いがありますが大体これ。

なので耐震をどうやってい実現しているかは流してよいかなと思っています。

 

どちらかというと

①耐震試験の条件(基礎の有無、揺れの条件等)

②ベタ基礎か布基礎か、アンカーボルトの施工

を見ておいた方がよいかと思います。

 

①耐震試験の条件

耐震試験は揺れの大きさやパターン、基礎を含めているか等。

パナソニックホームは連続で試験、基礎含めた条件

など色々違いがあります。

同じ条件で試験やってよ、と思いますが我慢。

車なんかだとJC08とか試験条件が決まっているのにね。。。

まぁ、ぐっとこらえて聞きましょう。

 

②基礎とアンカーボルト

当たり前ですが、布基礎、ベタ基礎の違いはあります。

それ以外にアンカーボルトの太さとと基礎の厚みも大事(らしい)

 

 

コンクリが割れないようにプレートで保護してたり(セキスイハイム

太いアンカーボルトを使いコンクリの厚みをかせいだり(パナソニックホームズ)

 

各社に差があります。①と同じようにぐっとこらえて聞きましょう。

 

次回は2)実例見学へ